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ハーバード超人気講座「HAPPIER」その2。あなたの将来を左右する「4つの幸せモデル」とは?

 

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ハーバードで5人に1人の学生が受講したという人気No.1講義となり、全米メディアも
絶賛してベストセラーの本となった「HAPPIER 幸福も成功も手にするシークレット・
メソッド」。本当の幸せを獲得できるかどうかは、「4つの幸せモデル」のどれに
あてはまるかで決まると言います。さて、あなたは、どのモデルですか?――
バイリンガルで、どうぞ。

 

The Rat-Race Archetype

The rat racer, subordinating the present to the future, suffers now for the purpose of
some anticipated gain.

「出世競争型」

出世競争型人間は、常に未来を優先し、現在の喜びを犠牲にして未来の喜びを
目指します。「痛みなくして得るものなし」が、彼らのモットーです。

 

What differentiates rat racer is their inability to enjoy what they are doing――and their
persistent belief that once they reach a certain destination, they will be happy.

では、出世競争型人間はなぜ不幸せなのでしょう?それは、彼らが、目の前の学業
あるいは仕事を楽しめないでいるから、そして、「目的地に到着しさえすれば、永遠の
至福を手にできる」という誤った信念を抱いているからです。

 

We learn to focus on the next goal rather than on our present experience and chase the
ever-elusive future our entire lives. We are not rewarded for enjoying the journey itself
but for the successful completion of a journey. Society rewards results, not processes;
arrivals, not journey.

私たちは子供のころから、目の前の体験よりも遠くのゴールに焦点を当て、未来の幸せ
を目指しつづけるよう促されてきました。私たちの人生は旅の連続です。私たちは
常に、特定の目的地に向けて旅をしています。でも私たちは、その旅自体を
楽しんでも、褒美はもらえません。褒美をもらえるのは、目的地に到着したとき
だけです。この社会には、過程よりも結果――旅そのものよりも、目的地に到着する
こと――を讃えるシステムが定着しているのです。

 

Once we arrive at our destination, once we attain our goal, we mistake the relief that we
feel for happiness. The weightier the burden we carried on our journey, the more
powerful and pleasant is our experience of relief. When we mistake these moments of
relief for happiness, we reinforce the illusion that simply reaching goals will make us
happy. While there certainly is value in relief――it is a pleasant experience and it is
real――it should not be mistaken for happiness.

そして私たちは、どこかの目的地に到着したとき――何らかの目標を達成したとき――
そのときに感じる解放感を、幸せだと誤解します。旅をしながら背負いつづける荷物が
重ければ重いほど、その解放感はパワフルであり、快適です。そして私たちは、その
解放感を幸せだと見誤ったとき、目標の達成こそが自分たちを幸せにするという幻想
を、よりいっそう強化することになります。

 

The rat racer, confusing relief with happiness, continues to chase after his goals, as
though simply attaining them will be enough to make him happy.

出世競争型人間は、解放感と幸せを混同しており、目標を達成しさえすれば幸せに
なれるという幻想とともに、次々と目標を追いかけつづけます。

 

The Hedonism Archetype

A hedonist seeks pleasure and avoids pain. She goes about satisfying her desires,
giving little or no thought to future consequences.

快楽型

快楽型人間は、目の前の喜びを求める一方で、それが引き起こしうる未来の結果には、
ほとんど、あるいはまったく関心を向けません、あと先考えずに、楽しいことばかりを
やりたがります。

 

A fulfilling life, she believes, is reducible to a succession of pleasurable experiences.
That something feels good in the moment is sufficient justification for doing it until the
next desire replaces it. She initiates friendships and romances with enthusiasm, but
when their novelty wears off, she quickly moves on to the next relationship.

快楽型人間が幸せな人生だと信じているものは、楽しいことばかりの人生です。この
タイプの人間は、何をやっても長続きしない傾向にあります。もっと楽しそうなことが
見つかると、すぐにそちらに鞍替えしてしまうのです。友情や恋愛を情熱的にスタート
させたはいいが、関係の新鮮さが薄れると、すぐに新しい相手を探しはじめる人たちが
いますが、彼らも明らかにこのタイプの人間です。

 

Because the hedonist focuses only on the present, she will do things that are potentially
detrimental if they afford her immediate gratification. If drugs produce a pleasant
experience, she takes them; if she finds work difficult, she avoids it.

快楽型人間は、現在にしか焦点を当てていないために、「現在の利益はもたらして
くれても、未来の不利益につながること」を次々と行なう傾向にあります。麻薬や
覚醒剤に溺れる人たちの多くは、このタイプの人たちです。つらいからという理由で
簡単に仕事をやめてしまう人たちも、やはりこのタイプです。

 

The Nihilism Archetype

If the rat-race archetype describes the state of living for the future and the hedonism
archetype the state of living for the present, then the nihilism archetype captures the
state of being chained to the past. People who have resigned themselves to their present
unhappiness and expect the same sort of life in the future are fettered to their past
failures to attain happiness.

悲観型

出世競争型人間が未来のためだけに生きていて、快楽型人間が現在のためだけに
生きているとしたら、悲観型人間は、過去に縛られて生きていると言えます。この
タイプの人たちは、幸せを得ようとして失敗した過去の体験をもとに、「幸せになる
ことなんて、そもそも不可能なことなんだ」と思い込んでいるのです。

 

The Happiness Archetype

Happy people live secure in the knowledge that activities that bring them enjoyment in
the present will also lead to a fulfilling future.

至福型

本当に幸せな人たちは、現在の活動を楽しみ、その活動が未来の喜びにもつながって
いるということを知りながら、心安らかに生きています。

 

The key is to keep in mind, even as one forgoes some present gain for the sake of
a larger future gain, that the objective is to spend as much time as possible engaged in
activities that provide both present and future benefit.

至福型を目指す人間が心がけるべき、重要なことの一つは、ときには未来の利益の
ために現在の利益を差し控えることがあっても、可能なかぎり多くの時間を、現在の
利益と未来の利益を同時にもたらしてくれる活動に振り向けるようにすることです。

 

いかがでしたか? あたなは、どのモデルにあてはまりますか? ここでもうひとつ
アドバイスを。「自分は、いつになったら幸せになれるのだろう?」と考えている人
には、次のように自問してみるのが大切とのことです。

 

「どうやったら、今も未来も幸せでいられるのだろう?」

 “How can I be happy now and in the future?”

 

 

 

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