韓国のアイドルグループ”IVE”のメンバー、ウォニョンが推薦して大ヒット、『超訳 ブッダの言葉』「から、特に彼女がお気に入りの言葉のオリジナルバージョンをバイリンガルで、どうぞ。
From ”Super Translation:The Words of the Buddha”, that has become a big hit in South Korea thanks to the recommendation of WONYOUNG, a member of idol group “IVE,” an original version of her favorite words both in English and in Japanese.
【超訳】いかなる思想も哲学も捨てる
君よ、私には{私の考えは〇〇である}という思想などありはしない。
いかなる思想に執着 (こだわり) を持ったとしても、
執着からは苦しみが生じるから。
あらゆる考えとあらゆる思想には。心を乱す性質があると気づいて、
私はいかなる考えをも、つかまない。
私は、哲学や思想を捨てて、坐禅瞑想し、
内面の安らぎを見出したのだから。
【Original Version in English】
Buddha: Even seeing Tanhâ, Arati, and Ragâ (the daughters of Mâra), there was not the least wish (in me) for sexual intercourse. What is this (thy daughters body and a thing) full of water and excrement? I do not even want to touch it with my foot.
Mâgandiya: If thou dost not want such a pearl, a woman desired by many kings, what view, virtue, and (holy) works, (mode of) life, rebirth dost thou profess?
“This I say,” so (I do now declare), after investigation there is nothing amongst the doctrines which such a one (as I would) embrace, O Mâgandiya, ‘―so said Bhagavat, ‘and seeing (misery) in the (philosophical) views, without adopting (any of them), searching (for truth) I saw “inward peace.”
【原文日本語訳】
(師ブッダ)は語った), 「われは (昔さとりを開こうとした時に)、愛執と嫌悪と貪欲 (という三人の魔女) を見ても、かれらと淫欲の交わりをしたいという欲望さえも起こらなかった。糞尿に満ちたこの (女が) そもそも何ものなのだろう。わたくしはそれに足でさえも触れたくないのだ。」
(マーガンディヤがいった)、「もしもあなたが、多くの王者が求めた女、このような宝が欲しくないならば、あなたはどのような見解を、どのような戒律・道徳・生活法を、またどのような生存状態に生まれかわることを説くのですか?」
師は答えた、「マーガンディヤよ。『わたくしはこのことを説く』、ということがわたくしにはない。諸々の事物に対する執着を執着であると確かに知って、諸々の偏見における (過誤を) 見て、固執することなく、省察しつつ内心の安らぎをわたくしは見た。」
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