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「ダライ・ラマ 実践の書」その3。ブッダの最初の教え。悟りのための基礎知識。

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悟りを得たブッダが最初に説いたのが「四聖諦ししょうたい(The Four Noble
Truths)」。悩みの多い自己を克服するために仏教を実践する人にとって、基本中の
基本となる教えです。そこまで仏教に深入りしていない、という人でも、たとえば、
外国人と宗教について話をする際、知っておいたほうが良い基礎知識でもあるので、
バイリンガルで学んでおけば、役に立つこともあると思います。ダライ・ラマ
言葉でお届けします。まずは、「四聖諦(The Four Noble Truths)」の中身から。

 

 1. true suffering

 2. true sources of suffering

 3. true cessations of suffering and its sources

 4. true paths for actualizing true cessations

 

1.苦があるという真実(苦聖諦くしょうたい、苦諦くたい)

2.苦には原因があるという真実(集聖諦じっしょうたい、集諦じったい)

3.苦の滅がありうるという真実(滅聖諦めっしょうたい、滅諦めったい)

4.苦の滅に至る道があるという真実(道聖諦どうしょうたい、道諦どうたい)

 

In practice, you have to identify the extent of suffering first, to know that this type of life is
beset by misery; this deepens your natural wish to be freed from pain.

実践の上では、まず苦の実態を見極めなくてはなりません。この世における生は
苦悩に満ちているということを知るのです。このことにより、苦痛から逃れたい
という自然の欲求が生じます。

 

When you recognize suffering for what it is, as Buddha did, then you will be drawn into
discovering its causes, the sources of suffering. Just as a doctor must first diagnose
a disease, you must understand the root cause of suffering before you can treat it.

苦とはどういうものであるかということを知れば、次に仏陀がされたように、苦の
原因を見出そうとするようになるでしょう。あたかも医者が病気を診断するように、
苦に対処する前に苦の根本的な原因を理解しておかなければなりません。

 

Not until you have determined the sources of suffering can you understand that
there could be a cessation to it. Also, without decisively understanding that the end of
suffering is possible, you might consider practice of this path just a fruitless hardship.
Then you can seek the true paths for actualizing true cessations.

苦の原因がつきとめられてはじめて、苦の滅があるということが理解できます。また
苦の滅が可能であると、はっきり理解していなければ、そのための道の実践も単に
実りのない苦労と考えてしまうかもしれません。そうしてから最後に、真なる停止を
実現する道(第四の真実=道聖諦)を追求することができるのです。

 

How To Practise: The Way to a Meaningful Life

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ダライ・ラマ実践の書

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