しあわせになる英語 English for Happiness

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「幸福優位7つの法則」その6。科学が証明した、「幸せが続く」お金の使い方とは?

 

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あなたの1日をずっと幸せにする方法のひとつに、「お金を使う、ただしモノを買う
のではない」というのがあります。つまり、同じお金を使うのでも、モノではないもの
に使えば、その後、幸福感が長続きすると言うのです。どういうことでしょうか?
バイリンガルでご紹介します。

 

Contrary to the popular saying, money can buy happiness, but only if used to do things
as opposed to simply have things.

「幸せはお金で買えない」というのは常識になっているが、実は買うことができる。
ただし、単にモノを買うのではなく、何かをするためにお金を使うのでなければ
ならない。

 

In his book Luxury Fever, Robert Frank explains that while the positive feelings we get
from material objects are frustratingly fleeting, spending money on experiences,
especially ones with other people, produces positive emotions that are both more
meaningful and more lasting.

ロバート・フランクは著書『ラグジュアリー・フィーバー(贅沢熱)』の中で、モノを
買ったときに得られるボジティブ感情は、腹立たしいほど短時間で消失するのに対し、
経験、特に他の人と共有する経験にお金を使った場合は、価値のあるボジティブ感情が
長続きすると書いている。

 

For instance, when researchers interviewed more than 150 people about their recent
purchases, they found that money spent on activities――such as concerts and group
dinners out――brought far more pleasure than material purchases like shoes, television,
or expensive watches.

研究では、150人に、最近の消費についてインタビューした。コンサート、知人との
レストランでの食事など、経験にお金を使った場合は、靴、テレビ、高級時計などの
モノを買った場合に比べ、はるかに大きな喜びをもたらしていた。

 

Spending money on other people, called “prosocial spending” also boosts happiness.
In one experiment, 46 students were given $20 to spend. The ones who were told to
spend the money on others (for instance, by treating a friend to lunch, buying a toy for
a younger sister, or donating to charity) were happier at the end of the day than the ones
who had been instructed to spend money on themselves.

また他人のためにお金を使うこと(向社会的消費)も、その人の幸福度を高める。
たとえばこんな実験がある。46人の学生にそれぞれ20ドルずつ与えて使わせた。その
20ドルを他者のために使う(友人にランチをおごる、妹におもちゃを買う、
チャリティに寄付するなど)のように指示された学生たちは、自分のために使った
学生たちに比べ、その日の終わりの幸福度は高かった。

 

What are your own spending habits? Draw two columns on a piece of paper (or take ten
minutes at work to create a nifty spreadsheet) and track your purchases over the next
month. Are you spending more on things or on experiences? At the end of the month,
look back over each column and think about the pleasure each purchase brought you,
and how long. You may quickly find yourself wanting to reapportion money from your
“having” column to your “doing” column.

みなさんはどのようにお金を使っているだろうか。紙の中央に縦線を引いて2つの部分
に分け、自分がモノと経験のどちらによりたくさんお金を使っているかを、1か月記録
してみるといい。1か月後両方のリストを見比べて、それぞれの使い道がどのくらい
自分に喜びをもたらしたか、その喜びがどれくらい持続したかを考えてみよう。お金の
使い方を、モノのリストから経験のリストにもっと移動させなければと思うだろう。

 

 

 

 

The Happiness Advantage: The Seven Principles of Positive Psychology that Fuel Success and Performance at Work

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幸福優位7つの法則 仕事も人生も充実させるハーバード式最新成功理論

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