今までの生き方に区切りをつけて、望みの人生を始めるために――バイリンガルで、
どうぞ。
To stop living the life you have and start living the life you’re after ――more to come
both in English and in Japanese.
Fate leads the willing and drags along the reluctant.
――Seneca
運命は意志ある者を導き、ためらう者を引きずっていく。
――ルキウス・アンナエウス・セネカ (ローマの哲学者、政治家)
Either you control your destiny, or your destiny will control you. Life won’t stop
for your pauses and procrastinations. It won’t stop for your confusion or fear.
It will continue right along without you. Whether you play an active part or not,
the show will go on. That’s why one of the first personal assertions I teach to my client is:
“I am willing.”
運命は、コントロールするものでもあり、コントロールされるものでもある。あなたが
立ち止まり、ぐずぐずしているあいだも、人生は止まってはくれない。困惑し、
おびえているあいだも止まってはくれない。あなたを置いてどんどん進んでいく。
あなたが主役を演じようと、そうでなかろうと、芝居はどんどん進んでいく。
だからこそ、私はクライアントに必ずこのアサーティブな言葉を最初に覚えてもらう
ようにしている。
「私には意志がある」
Before you can say that to yourself honestly, you must first ask yourself the question,
“Am I willing?” That question demands an answer. It can’t be left there
in the nothingness of the universe. Am I willing? It pulls for a response. Am I willing?
Its power is irresistible; I cannot escape its press for truth.
「何かをする意志があるか?」と自分に問いかけてほしい。問いかければ答えが必要に
なる。ぼんやりと宙を漂ったりはしない。意志があるかという問いかけは、反応を
引き出す。その言葉には、あらがうことを許さないパワーがある。真実を求める、
まごうことなきパワーがある。自分に問いかけてほしい。
Am I willing to go to the gym?
Am I willing to work on the project I’ve been putting off?
Am I willing to face my social fear?
Am I willing to ask for a raise or quit this shitty job?
自分はジムに通う意志があるか。
ずっと先延ばしにしていたことに取り組む意志はあるか。
人間関係の不安と向き合う意志はあるか。
給料アップを求めるか、さもなくばこの最低の仕事を辞める意志はあるか。
In short, are you willing to stop living the life you have and start living the life
you’re after? It ALL begins with the emergence of willingness, that liquid,
constantly expanding and contracting state where life springs and cedes――
and all of it is within you at the flick of a linguistic switch.
要するに、今までの生き方に区切りをつけて、望みの人生を始める意志はあるかという
ことだ。その過程は、湧き出す意志から始まる。意志は浮き沈みのある人生の中の、
寄せては返す波だ。意志という水は、言葉を変えることで心の中に湧き出すように
なる。
We often view ourselves as procrastinators or lazy or unmotivated. When in reality,
we’re simply unwilling. We put things off or avoid them completely because
we tell ourselves we just don’t want to do it or that we can’t do it.
人はよく、自分が自堕落で怠惰な人間だと感じるが、それは単に意志がないだけだ。
人はみな、「やりたくない」あるいは「できない」と自分に言い聞かせ、何かに
取り組むのを避けようとする。
Instead of viewing this behavior as a character flaw, let’s create a sense of
willingness where there is apparently none. A spark of potential, if you like.
You are a master of generator of this state of openness and potential.
そんなふうに「能力が足りないから動かないんだ」という見方はやめて、
「意志がないからだ」という感覚を持つようにしよう。その気になりさえすれば、
内に秘めた力に火をつけることはできる。最大の動力源はあなた自身だ。
My second anthology is published now.
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